庭のうぐいす 純米吟醸 いなびかり @niwaugu 福岡県…
庭のうぐいす 純米吟醸 いなびかり
@niwaugu
福岡県
山口酒造場
山田錦と夢一献を50%まで磨いた
ジューシーな甘口の純米吟醸ですが、スペック的には純米大吟醸です。
「いなびかり」というと荒々しいイメージを感じますが、バランスのとれた高い甘みと酸味、そしてフルーティで深い味わいが口中いっぱいに広がる、まさに濃醇な飲み口が特徴です。
早苗が稲へと育つ時期に雷の多い年は豊作になると信じられていました。日本酒は自然の恵みを原料として醸したもの。この「いなびかり」は五穀豊穣を祈念して命名されました。
夏の終わりの「いなびかり」に撃たれたし。
芳醇でインパクト十分。
【蔵元コメント】
米の旨みを引き出し、濃厚でインパクトのある酒質を目指しました。
そのためには、酵素力価の高い麹を作り、米の旨みを最大限に引き出すかがポイントでした。
そしてその旨みとバランスが取れるための酸味をどのくらい生成させるかを意識した醪管理を行いました。
Niwa no Uguisu Junmai Ginjo Inabikari
Fukuoka Prefecture
Yamaguchi Sake Brewery
Polished Yamada Nishiki and Yume Ikken to 50%
It’s a juicy and sweet junmai ginjo, but in terms of specs it’s junmai daiginjo.
When you hear “Inabikari,” you may think of it as a rough image, but it is characterized by a very rich mouthfeel, with well-balanced sweetness and sourness, and a fruity and deep flavor that spreads throughout your mouth.
It was believed that a year with a lot of thunder would bring a bountiful harvest, when the seedlings grew into rice. Sake is brewed from the blessings of nature. This “Inabikari” was named to pray for a bountiful harvest.
I was shot by the “Inobikari” at the end of summer.
Aromatic and full of impact.